SGRDの日記

ポ1オフじゃないよ、ウルトラポ1カップだよっていう話

皆さんこんにちは、こんばんは。

ん?なんで「おはようございます」がないんだって?

それは簡単ですよ。

オタク朝誰もいないでしょ

Twitterとかもそうなんですけど、盛り上がってるの大体お昼以降ですよね。反対に朝はあまり人がいないイメージ。(明らかな偏見です)

 

そんなことはさておき。今回の記事はウルトラポ1カップのことについての記事です。

ウルトラポ1カップはてうぽけの

こしあんぎゅうどん(Alieli。^ 。) (@aNoeRisap3) | Twitter

 が主催となり、その他たわし部を名乗る謎の集団によって運営された、ポケモンサークルの一年のためのオンライン大会のことです。今回私のほうも参加させていただきましてね、対戦しながらこのブログ書いてます。(ここ最近予定が詰まってて記事を書く時間がないから許して~)

 

まずはね、この大会を開催してくれた運営の人たちのみなさん、本当にありがとうございます。普段実機のほうにはあまり熱がない僕でも大変楽しめたのでとてもよい企画でした。まあ、そのかわり一部の人には不快な思いをさせてますが…


すまん、許して

 

だってみんな大会前にオニゴーリ使うとか言うから…

もう面倒くさいから構築晒すぞい!!

 

※この先「オニゴーリ」という特殊危険言語が多数出現します。高血圧の方、心臓・脊椎・首に疾患のある方、その他トラウマにより悪化するおそれのある症状をお持ちの方はご閲覧をご遠慮ください。

 

 

 

 

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今回のポ1カップはみんながネタパで来るかなーって思っていかにオニゴーリを生かすか、さらに意外性も重視して今回のパーティーを組みました。

 

オニゴーリ

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持ち物:たべのこし

特性:ムラっけ 性格:おくびょう
努力値:H172 D84 S252

わざ:ぜったいれいどフリーズドライ、まもる、みがわり

俺といえばこいつ! 世のポ1たちにオニゴーリの存在を知らしめるために今回は採用。本当は対オニゴーリでアイヘ持ちオニゴーリで行こうかと思ったけど育成が間に合わなかったので今回は断念。だけどオニゴーリ対面はなかったので今回は結果オーライ。後述するが、あるポケモンとのシナジーがとても強かった。

 

ゲッコウガ

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持ち物:きあいのタスキ
特性:へんげんじざい 性格:おくびょう

努力値:H4 C252 S252

わざ:こごえるかぜ、ねっとう、みずしゅりけん、どくびし

 

オニゴーリへの起点作りのためにこの型になっています。どくびしをまいて相手を毒状態にさせれば、オニゴーリでまもみが連打してるだけで気絶させることもできるのでかなりつよいです。こごかぜでS下げ、ねっとうでやけど引きとかなりオニゴーリと相性が良かったですね。今回ではかなり選出しました。

 

グソクムシャ

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持ち物:レッドカード

特性:ききかいひ 性格:いじっぱり 

努力値:H252 A252 D4

わざ:であいがしら、きゅうけつ、アクアブレイク、ふいうち

 

特性で戻った際にオニゴーリを出すとムラっけが発動するというバグを利用するために採用。どくびしゲッコウガの最大の難点である「相手が交換をしないため毒がはいらない」を克服するために持ち物はレッドカード。このため特性の発動と同時に持ち物も起動。このシステムをゲコムシャゴーリと名付けS14では使っていました(レートは1570くらい) しかし今回はもっとほかの事をしたかったのであまり選出はしませんでしたね。

 

クレセリア

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持ち物:ゴツゴツメット
特性:ふゆう 性格:ずぶとい
努力値:忘れました

わざ:でんじは、れいとうビームつきのひかりみかづきのまい

こちらもオニゴーリとの相性がいいという噂のポケモン。でんじはでオニゴーリの起点を作れる他、みかづきのまいオニゴーリを復活させると相手に半端ない精神ダメージが入ることから採用。受けとしても使えて大変優秀でした。クレセゴーリの並びは有名なので深く書かなくてもいいでしょう。

 

メタグロス

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相手がオニゴーリを使ってきた用。それ以外になし

 

バシャーモ

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持ち物:オボンのみ
特性:かそく 性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252

わざ:みがわり、まもる、かげぶんしん、バトンタッチ

今回の第二の主役。オニゴーリはSと回避が上がらないと強くない…。そんなお悩みを解決するために「バシャでバトンすればよくね?ついでに回避もあげとくかww」という脳死思考で生み出されたポケモン(焼肉食いながら思いついた)

そのため技が無く挑発が打たれるだけで死んでしまうがそもそもバシャには一回しか打たれなかった。Sを6段階、回避を4段階ほどあげるだけでもう完璧。オニゴーリがものすごいポケモンになって出てくるから、この動きに驚いた人も多いのではないのだろうか。

これを決めること自体はなかなかの難易度だが、その壁も乗り越えた先にあるとてつもない達成感、優越感がたまんなかったですねー。

 

オニゴーリのせいで一試合時間が長引いて8試合しかできませんでしたが1502までは戻したのでまあまあ良かったのではないのでしょうか(ネタパのわりには)

ただ悔しいことはいろんな害悪ポケモンにはめられて負けたことですね。真の害悪ポケモンオニゴーリだと分からせるために今回このパーティーにしたんですけどいろんな人にわからせられてしまいましたww


それでも何人かをオニゴーリの手中に収めたので自分としては大満足です。