最近記事書いてないなって思ったら9月に書いてました。。なんか毎回この下りやってる気がします。
今回はルカリオHR争奪戦に参加してきたので簡単な日記を残そうかなって思います。(シールド戦に出る人はあんまり参考にしないほうがいいよ)
1.抽選戦争
抽選申込時点でこんなに戦争になると思ってなかったんで4箇所しか申し込んでなかったです。それでも通ったのは本当にただ運がいいだけ。
しかも当選したのは因縁のメガトウキョー(前回のリザードンHR争奪戦の会場もそこだった。ちな惨敗してる)、リベンジを誓いつつも何も考えてなかった
2.練習
幸いなことに自分で買った分と景品分(EPCの)の計2箱あるので、足りてないパーツをショップで補充してシールド戦がいつでもできるようにしました。
パック剥かなくても開封シミュレーターを使えば、それとなく練習ができます。僕は3年前からこのシュミレーターにお世話になってます。
あとはサークルで練習会したりとか。デッキ組むだけなら1人でもできるけど、試合のテンポとかはやっぱり対面がいないと分からないから助かった。
あと練習から本番まで時間が空いたのでnoteで記事読んでました。たまたま前日に見つけたこの記事が一番おすすめです。
「ルカリオHR争奪戦」に向けた思考と優勝レポート - 勉強になりました
3.当日
過去にドローエネルギーURやおとなのおねえさんHRなど、しょうもないレアカード＋良くないカードプールを引くのが定番だったので、開封前めっちゃ天にお祈りしてました。
その結果の開封がこれ。
上記のカード＋ジュンです。チルタリスは1枚CHR、ふりそではSR1枚です。この時点で勝ちです。
クチートとホウオウで組むことは確定ですが、両方ともエネルギーの縛りがないからサブアタッカーをどれにするか悩みました。
鋼はザシアンしかいないし、炎も数が足りないし、超はミュウツーとテテフはいるけど性能が微妙だし、みたいな感じで開封時間に頭悩ませました。
結局組んだのはこれなんだけどね……
アタッカーの火力不足は否めないものの、挑戦はしない丸い構築に仕上がったと思います。
ボルケニオン、クチート、ホウオウでダメージを稼いで、ミロカロスとフリーザーで劣勢盤面からの巻き返しを可能にしてます。
ポケモンを選んだときの思考
ああ、Vポケモンでエネルギーの縛りが無い。となるとサブアタッカーで色が決まる。
草は最強のザルードがいないので採用の択なし。
超はシールド戦環境のタイプ相性において弱い立場にあるので、アタッカーがいたとしても採用はしたくない。
鋼はザマゼンタがいない限りは弱い。
こうなると必然的に残った炎と水を中心に組むのが一番強いような気がする。
個人的にはボルケニオンの評価がすごい高いので、ボルケニオンを中心に小回りの利く水タイプで構成した。ウインディ入れようとしたけど、ガーディの逃げエネが3だったからやめた(スタートしたときに虚無顔になる)
エネルギーは適当に。デッキの中心である炎と水を厚めに。ホウオウの打点が上げられるように使えないエネルギーもいれておきたい。超エネルギーはクチートVの技で使う可能性があるので1枚だけ多めに入れておきました。
対戦
相手のデッキのポケモンがよく分からないので、勝敗だけ簡単に書きます。
1戦目：先攻 4-0 勝
2戦目：先攻 4-3 勝
3戦目：先攻 3-4 負
予選2-1でしたが、全勝者がいなく、勝ち数が同じなためサイド取得枚数が一番多い自分が予選突破しました。
決勝1戦目：先攻 0-4 負
最後の最後に相手のものすごい上振れ最強ムーブに負けました。レシラム強すぎ。
5.成果
パック剥いて当てたふりそでSR
ルカリオVのSR
シールド戦でまともなカードが引けないジレンマからの脱却
6.宣伝
12月3日の土曜日にスタージェネシス杯やります。みんな来てね！！
